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【大谷翔平】3試合ぶり26号の追撃ソロ!
⚾エンゼルス5-3ツインズ(8月13日・日本時間14日/アナハイム) エンゼルスの大谷翔平投手が「2番DH」で先発出場。
0-3と3点を追う8回の第4打席に3試合ぶりとなる26号ソロを放った。
今季114試合目で飛び出した26号で、年間162試合ペースで換算して36.9本とした大谷。
憧れの松井秀喜でも達成することができなかった日本人選手としてはメジャー初となる「2年連続30本」まで残り4本と迫った(松井は2004年に31本、2005年に23本)。
なお、試合はエンゼルスが土壇場の9回にシエラの同点タイムリースリーベースで追いついて延長戦に突入。
10回には1死ランナー三塁とサヨナラの場面で大谷を迎えたが申告敬遠で一塁へ。
直後、レンヒーフォのセンターライナーで飛び出した大谷が帰塁できず、サヨナラの絶好機を潰したエンゼルスだったが、延長11回にウォードのサヨナラ2ランで劇的な勝利を収めた。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)