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笑い飯・哲夫「宗教2世でもしっかり生きて、生活してる方はたくさんいる」「四十九日たってないのに安倍批判するな」
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8月8日にABEMAで放送された『変わる報道番組 #アベプラ』。この日、番組では「平和とデモの形」と「宗教2世」をテーマとして取り上げた。前半では、8月6日に広島でおこなわれた反戦、反核を訴えるデモにおいて、参加者のなかから安倍元首相を批判する声が出てきたことを紹介。そこで出演者の笑い飯・哲夫は、
「まだ四十九日も経っていないなかで、亡くなられた安倍さんの事をこうやって批判するとかって、僕は日本人の所業とは思えないんですよ」
と痛烈批判。さらに、後半では元首相の銃撃事件で逮捕された山上徹也容疑者の生い立ちに触れたうえで、「宗教2世の苦悩」について語られたが、そこでも哲夫が長尺の熱弁を振るった。
宗教2世が抱える生きづらさや、親との軋轢について、その肉声を紹介するなかで、哲夫は突如「僕の家は仏教徒で、曹洞宗です」と語り、
「宗教という言葉でごっちゃにしてはいけなくて、問題になっているのは新興宗教ですよね」
「こういう問題を扱ってるときにテレビを見ていて思うのは、安倍さんは被害者、山上は殺害者ですよ。そのことからすぐに、こういう宗教2世問題に繋げたくないですね」
と熱く語りだした。そして
「まずは安倍さんが殺された、そして殺した犯罪者がいる。こういう事は二度と起こってはならない。何がいちばん悪いか? まずは殺害したことです。殺害なんて絶対にいけないわけです。武器を製造していたことも、これは絶対にいけないです。まずこれを伝えたいなと、メディアでは絶対に思うわけですよ」
と訴えた。哲夫は今回の銃撃事件について、容疑者の家庭環境..
【日時】2022年08月11日 17:09
【ソース】SmartFLASH【関連掲示板】