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今日8月12日は『君が代記念日』
「きみ」=完璧に成長した男女が
「代」=時代を越えて
「千代に八千代に」=永遠に千年も万年も、生まれ変わってもなお、
「さざれ石の巌となりて」=結束し協力しあい、団結して
「苔のむすまで」=固い絆と信頼で結びついて行こう
1985年のこの日の、520人の犠牲者を出した日本航空123便墜落事故にちなむ。遺族らがつくる「8・12連絡会」が編集したメッセージ集のタイトルから「茜雲忌」とも呼ばれる。 君が代記念日( 日本) 1893年のこの日、文部省が訓令「小学校儀式唱歌用歌詞並楽譜」を布告し、小学校の祝日大祭日の唱歌に「君が代」など8曲が定められたことを記念。
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1893年(明治26年)8月12日、文部省が訓令「小学校儀式唱歌用歌詞並楽譜」を布告し、小学校の祝日・大祭日の唱歌に『君が代』『一月一日』『紀元節』など8曲が定められた。
『君が代』は、『古今集』の読み人知らずの和歌に、イギリスの軍楽隊長フェントンが曲を作り、歌われていた。
しかし、メロディーと歌詞が一致していないということなどで、それを宮内庁雅楽課の林広守が現在の曲に作り替えた。
1999年(平成11年)8月9日、「国旗及び国歌に関する法」により正式に国歌として法制化され、8月13日に公布・施行された。
男女の愛、そして繁栄と団結を謳い上げた祝いの歌。