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「ミナミノには失望した」CL予選敗退のモナコ、先発した南野拓実に辛辣批判「日本語だと幽霊か?」
1―1のドローに終わった第1レグに続いて、4―4―2の右サイドハーフでスタメン出場を果たした南野は、インパクトを残せず。何度がドリブルで仕掛けるシーンもあったが、周囲と全く息が合わずにパスミスをする場面もあり、まだチームにフィットしていないのは明らかだった。
そのうえ、68分に南野と交代で入ったジェウソン・マルチンスが、投入から2分でウィサム・ベン・ヤーデルのゴールをアシスト。より印象が悪くなった感は否めない。
モナコのファンからは、南野に対して「2試合で判断するのは早い」と擁護する意見もある一方で、次のような厳しい声も上っている。
「ミナミノはスターになるはずだったが、もういらない」
「ノーインパクト」
「ハーフタイムに交代しなかったら恐ろしい」
「ミナミノはベンチからスタートさせるべきだった。体力的にまだ準備ができていない」
「これほどリズムのない選手を見たのは何年ぶりだろう。マテュー・クタドュール以来だ。リバプールから来ているというのは恐ろしい」
「両サイドはスピードも個の突破力もない」
「ミナミノには失望した。彼がシーズンを通してこのような状態にならないことを願っている」
「日本語だと幽霊というのか?」
「存在感がまるでない」
モナコは次戦、現地13日に開催されるリーグ・アン第2節で難敵レンヌと対戦する。開幕戦を筋肉疲労のために欠場した日本代表FWは、ここでリーグ戦デビュ-を飾り、汚名返上となるか。
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