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【芸能】三田佳子、入院中の病室で初めて経験したこと「便利になりましたね」
入院中の話
女優の三田佳子が6日に自身のアメブロを更新。入院中の病室で初めて経験したことを明かした。
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7月25日のブログで、三田は「映画『天間荘の三姉妹』が完成しました」と報告し「北海道の長いロケを思い出します。もう、去年の秋でした」と回想。「『化膿性肩関節炎』で緊急入院したのが撮影の直前でした」と告白し「財前玲子さんは病気をしている役なので、偶然にも、そのまま役作りになってしまいました」とコメント。「私の状況を、北村監督もスタッフも大喜び」だったといい「病気まで役立ってしまうなんて・・・女優って、変な仕事ですね」とお茶目につづっていた。
この日は「まだ入院中だった私の病室と、監督・スタッフを繋いだリモートでの衣裳合わせ」と入院中に衣装合わせが行われたことを報告し「長い俳優生活の中でも、初めてのことでした。便利になりましたね」とコメント。「ロケ隊に合流した撮影前夜に、私は初めて衣装に手を通したんです」と明かし「デザイナーや衣裳さんのイメージ通りの扮装テストに、監督も大満足」とつづった。
続けて「撮影初日。原作コミックの財前玲子さんの髪形やメイクも合わせて、いよいよ3次元の財前玲子さんを生み出します」と説明し「役作りに向けて、これが一番楽しい瞬間」とコメント。さらに、衣装姿の自身を見たスタッフから「コミックの財前玲子さんがやって来た!!」と言われたことを明かし「怖い顔で口をへの字に曲げた私は、『ありがとう。喜んでいいのね 』」と答えたことを説明した。