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阪神 投手指名練習に青柳晃洋、伊藤将司ら5人が参加 DeNA、中日の6連戦に備える
今季初の4カード連続勝ち越し中で、首位ヤクルトに8・5ゲーム差としている阪神は8日、甲子園球場に隣接する室内練習場で投手指名練習を行った。
9日DeNA戦(横浜)で自身10連勝を狙う青柳晃洋投手(28)をはじめ、伊藤将司投手(26)、才木浩人投手(23)、西勇輝投手(31)、ジョー・ガンケル投手(30)が参加。キャッチボールなどで汗を流した。
チームは4カード連続勝ち越し中と同時に、10カード連続負け越しなし。高校野球期間中、本拠地甲子園を明け渡す「長期ロード」も2カード連続勝ち越し発進だ。
好調を支える先発陣は、時折ブラスバンドのメロディーが聞こえてくる中、DeNA、中日と続く9日からの6連戦に備えた。