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ブライトン・三笘薫〝衝撃のデビュー戦ゴール〟に「戦術三笘なのですよ」の声も! 後半開始から左WBでプレーし早くも結果残す!
■後半スタートから出場
三笘の新天地となったブライトンは、7月17日に行われた親善試合でエストリルと対戦。三笘はベンチスタートとなった。
ブライトンは開始1分、ニール・モペイの得点で先制に成功する。その10分後には、またしてもモペイのゴールで突き放した。しかし、22分に1点を返され、2-1でハーフタイムに入った。
すると、後半スタートから三笘が登場。左WBとして新天地デビューを飾った。古巣であるロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ(ユニオンSG)でもプレーしたポジションでピッチに立つと、
早速結果を残した。65分、同じく新戦力であるフリオ・エンシソの右サイドからのグラウンダークロスにワンタッチでゴール前で合わせて、ネットを揺らす。
その後86分には、またしても新戦力が得点。デニス・ウンダフがゴールを奪ってリードを広げ、ブライトンが4-1で勝利を収めている。
SNSで三笘のゴール映像が公開されると、ファンからは「三笘しか勝たん」や「早速結果出てた」など、初得点を祝福するコメントがたくさん寄せられている。この動画は拡散され、
「三笘、ブライトンでも結果しか出さないやん!恐ろしい子!」「さすが結果しか残さない男」と称賛され、「どっちにしても結果オーライになるのが「戦術三笘」なのですよ」の声もあった。
■レギュラー定着なるか
先日、イギリスメディア『The Athletic』が、三笘はブライトンにおける左サイドアタッカーの2番手になるだろうと予想。左WBでの起用も考えられる、とも伝えられていた。
左サイドアタッカーにはレアンドロ・トロサールとアンディ・ゼキリが、左WBにはトロサールとソロモン・マーチがライバルとして立ちはだかると言われているが、果たして三笘は序列争いを勝ち抜きレギュラー定着なるか。
プレミアリーグ挑戦をつかみとった25歳FWの新シーズンからは目が離せない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7f455ab63dbb104c955cabff1343598cd909bc34