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上白石萌音と宮藤官九郎の「意外な共通点」を星野源が指摘!
上白石萌音と宮藤官九郎
星野さんは上白石さんのパフォーマンスを見て、「『うめぇ~!』っていう。『すげぇこの人』っていうのを思ったっていうのが一番最初の印象」と告白する。
一方の上白石さんは、「生放送終わった後にご挨拶させていただいた時に、(星野さんが)『これからも歌ってくださいね』って言ってくださったんですよ」と声をかけられたといい、 「初めての生(番組)で、もうド緊張してすごい凹んで、ショボンてなってたところにそんなこと言ってくださって、めちゃくちゃ嬉しくて」と星野さんの言葉に救われた過去を明かす。
また、上白石さんに密着した番組「ふたりのディスタンス」(NHK総合)を観た星野さんは、稽古場の上白石さんの表情に注目したという。
「稽古全体を見てる時の目が、すごい目をしていると思って。
僕そういう目をしている人が非常に好きなんですよ」と指摘し、「(頭が)全部アンテナみたいになってて、全部の情報を全部入れようっていう目をして、いわゆる他に気がもう全然いっていない状況の顔」と説明する。
星野さん曰く、脚本家の宮藤官九郎さんや、自身も同じような表情をするときがあるといい、上白石さんは恥ずかしながらも「良かった、あの目してて」と笑みを浮かべるのだった。