あわせて読みたい
阪神・湯浅が両リーグ一番乗りで30ホールドに到達「自信になる」自身初のタイトルへ視界良好
◇セ・リーグ 東京D(2022年8月3日 阪神2-1巨人)
阪神・湯浅が開幕前から公約に掲げていた30ホールドを達成した。2―1の8回から登場。先頭の代打・ウィーラーを中飛に仕留めると続くポランコをフォークで空振り三振。最後は前の打席で本塁打を放っていた吉川を左飛に仕留め、3者凡退に片付けた。
「いつも通り、強気で向かっていく気持ちを持ってマウンドに上がった。(30ホールドを)達成できたことは素直にうれしい。自信にもなるので、後半戦もチームの勝ちに貢献できるようにや
っていきたい」
30ホールドは両リーグ一番乗り。前半戦終了時には「現実的に見て(30ホールド)は達成できるなというのはあるので、(目標を)最優秀中継ぎに変えて」と上方修正していたが、新たな目標にも着実に近づいている。