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韓国野党議員「文政権、あまりにも無能で 国を滅ぼしている」
韓国野党第一党“国民の力”のハ・テギョン(河泰慶)議員は去る10日、韓国メディア“EDaily”とのインタビューで、4月のソウル・プサン(釜山)市長補欠選挙について「政権審判の舞台となるだろう」と語った。“国民の力”釜山市の党委員長であるハ議員は、最近発足した釜山市長補欠選挙の選挙対策委員会の総括本部長を任される中、党力を集め パク・ヒョンジュン候補を支援する先鋒に立っている。
ハ議員は「わが党と候補への期待が過去に比べて大きい」とし「最も大きな理由は、過去の保守と違うからだ。合理的で常識的、そして新たな保守、革新された保守という認識が拡がっている」と語った。最近 各種の世論調査で、党の支持率に比べ パク候補の支持率がかなり高い理由については「党も過去に比べて多くの改革がなされたが、党よりも候補への期待が非常に高い」とし「わが党が進むべき方向をパク候補が語っている」と伝えた。ハ議員は現在 パク候補に必要な選挙戦略として「信じて任せられる保守」を掲げている。釜山に責任をもつ準備ができているという信頼を与えることが重要だという。
ハ議員は、今回の補欠選挙で野党が勝たなければならない理由として、国民があまりにも不幸だからだと語った。この4年間 文政権が民生を苦痛へと落とし込んだ“ 誤った3大政策”として「最低賃金の急激な引き上げ」、「不動産価格の急騰」、「雇用の不足」をあげた。
ハ議員は「青年たちの未来と希望さえも奪っていった現政権は、災難のようだ」と語った。
ヤフーニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/29e05b5cd5907e9e74b8c915bcfdf9bd8abff908