口論で娘の夫を射殺
ケソン州ルセナ市で27日、市内の工場に勤めるレオナルド・ハグバ容疑者(70)が同居している娘の夫マーク・エリックさん(45)を射殺した。
地元警察の調べでは、ハグバ容疑者は、ほかの家族と一緒にキッチンにいた際に被害者と口論になった。
口論はだんだん激しくなり、ついにハグバ容疑者は散弾銃を持ち出して被害者に向けて複数回発砲したという。
被害者は容疑者の末娘の夫で、搬送先の病院で死亡が確認された。
警察は凶器の散弾銃を押収し、口論の原因などについて調べを進めている。(29日・テンポ)
まにら新聞
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