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阪神・岩崎、あと2死でまさかの同点弾浴びる 9回1死から村上に被弾
◇セ・リーグ 阪神―ヤクルト(2022年7月31日 甲子園)
阪神の守護神・岩崎が勝利間近で痛恨の一発を浴びた。2―1の9回から登板。先頭の山田を捕邪飛に仕留めたが、続く村上に内角直球を右翼席まで運ばれた。
あと2死で勝利という場面だったが、まさかの形で試合は振り出しになり、球場も大きなため息に包まれた。7月は11試合目にして初失点。土壇場で同点とされ、先発・ガンケルの勝利もお預けとなった。