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【芸能】おぎやはぎ、昔から“男を見る目がない”小倉優子に提案「今度は俺らが見てあげる」
7月27日に2度目の離婚をSNSで発表したタレントの小倉優子。プライベートでの付き合いはないが彼女を若い頃から知っているお笑いコンビ・おぎやはぎの2人は、小倉の「男を見る目のなさ」「“人の言うことも聞かないし、受け入れない”頑なさ」を何度かラジオ番組で指摘しており、もし次に結婚を考える男性が現れた時には「どんな相手か、俺らに紹介して」と心配している。
ラジオ番組『おぎやはぎのメガネびいき』（TBSラジオ）では度々、小倉優子の交際相手について触れてきた。今回離婚した歯科医師の男性との交際が発覚したのは2018年8月で、ママ友からの紹介で知り合ったという。これを扱ったネットニュースを読み上げると、矢作兼は「ゆうこりんが幸せになることが一番いいんだけど」とまた相手選びを失敗するのではないかと当時は話していたものだ。彼女の最初の夫は実業家としても有能なイケメン美容師と評判で、女性の噂が絶えない離婚歴のある男性だった。噂を聞いていた矢作はそれとなく「ヘアメイクさん、美容師に真面目な奴なんかいない」と結婚前に言ったことがあり、他にも複数の人から「彼との結婚はよく考えて」などのアドバイスが小倉にあったようだ。しかし「100人中99人はそうかもしれないけど、1人ぐらいは良い人がいる」「いたんです、1人！」と力説し、彼を選んだ“自分の目に間違いはない”と自信満々だったという。しかし結婚から5年、小倉が第2子妊娠中に夫の不倫が発覚してしまう。相手の女性は、小倉と同じ事務所の後輩タレントだった。
歯科医師の男性とは2018年12月に再婚し、2020年2月には第3子の妊娠を発表したものの、彼女が妊娠中に夫は家を出たという。その後、夫とは代理人の弁護士を通じてしか連絡が取れなくなり、およそ2年間の別居を経て今回離婚となったもようだ。このネットニュースを7月28日深夜放送の『おぎやはぎのメガネびいき』で取り上げたおぎやはぎは、まず小倉の親友であるギャル曽根が再婚前の食事会で歯科医師の男性と会い「OKを出した」というエピソードについて、矢作は「ギャル曽根凄い食ってたんだろ、いっぱい食ってたから分かんないんだよ」と笑う。続けて相方の小木博明も「満腹の時は、まずどうでもよくなっちゃう」と言うと、矢作は「結局またダメなんだから、今度は俺が見てやるって言ってんのよ」と冗談ではなく真剣だ。
また「ゆうこりんはゆうこりんで、絶対なんか凄い細かいじゃん、言うこととか」と共演した時に感じた印象を語り、男性が家を出た気持ちも分からなくはないそうである。その一方で「ゆうこりんと結婚してるんだから我慢しろよ、忍耐が足りない！」と矢作は言い、小木も「そうなのよ、タレントと結婚するってそういうことだから」と芸能人と結婚するのは覚悟が必要だと説く。小倉が再々婚を考えているか分からないが、意中の男性が現れた時は一度おぎやはぎに見てもらった方が良いかもしれない。
（TechinsightJapan編集部 みやび）
