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バスケット日本代表、ジョーダンブランドが新ユニサプライヤーに フランスなどに続いて4カ国目
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日本バスケットボール協会(JBA)は7月28日、日本代表の新しいニックネーム、新しいユニフォームサプライヤーを発表した。
ニックネームは“AKATSUKI FIVE”から“AKATSUKI JAPAN”に変更。5人制、3人制の男女ともにジョーダンブランドがユニフォームサプライヤーとなった。
ジョーダンブランドがサポートする国はフランス、クロアチア、スロベニアの3カ国のみ。日本がアジアで初めてジョーダンブランドの仲間入りを果たした。
JBAはリリースを通じて「女子日本代表が『東京2020オリンピック競技大会』で銀メダルを獲得したように、競技力のポテンシャルがあることだけではなく、日本のバスケットボール界が競技を通じて新しい文化を作り、世の中を元気づける可能性を秘めていることから、今回のパートナーシップが締結されました」と説明した。
また、ジョーダンブランドは「バスケットボールのコートやサッカーのピッチなど、どんな舞台であっても、ジョーダンブランドのDNAに刻み込まれた勝者の姿勢を抱きながら、偉大なものを追い求めるプレーヤーやチームと協力できることを誇りに思っています。そのような中、日本代表バスケットボールチームを、フランス、クロアチア、スロベニアの各連盟とともにジョーダンブランドファミリーメンバーとしてお迎えできることをうれしく思います。9月の女子ワールドカップと2023年に沖縄で行われる男子ワールドカップを皮切りに、この素晴らしいパートナーシップが深まることを大変楽しみにしています。また、バスケットボールはいつスポーツ競技であることにとどまらず、世代を超えて多様なカルチャーを生み出す力があると考えています。日本において、ジョーダンブランドとしてこれらのサポートすることを心待ちにしております」とコメントを発表した。