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(出典:日テレNEWS) |
田村 淳(たむら あつし、1973年〈昭和48年〉12月4日 – )は、日本のお笑いタレント(吉本興業所属、ロンドンブーツ1号2号)、司会者、作家、ラジオパーソナリティ、YouTuber、会社経営者(株式会社LONDONBOOTS代表取締役、株式会社がちキャラ取締役会長、株式会社itakotoCEO
58キロバイト (8,467 語) – 2022年7月22日 (金) 11:20
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2022年07月22日14時56分
お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳さんが2022年7月21日、YouTubeの生配信で、元タレント・木下優樹菜さんが、田村さんの企画「セカンドチャンス」の出演を一度承諾するも後に断った騒動について言及した。
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田村さんは21日、「木下優樹菜さんの件」と題した生配信で木下さんの出演拒否について明かした。寝込んでいた田村さんは、後輩からの指摘で木下さんの反論に気付き、「あれで怒るんだ」と驚いたという。
「セカンドチャンスというコーナーは、人生でつまずいたことがあったとしても、また立ち上がって一歩踏み出すところをみんなで応援できたらいいな、というようなコーナー」だとして「もともと木下優樹菜さんには、そういった意味でたき火を見ながら、『なんでも話す』って言ってたので、つまずいた話、これからどうしていくかという話ができたらいいなと思ってオファーをかけました」と木下さんに出演を打診した経緯を明かした。
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田村さんは「僕が怒ってるのって、仕事を断ったから怒ってるんじゃないんですよ」と話す。木下さんが企画を断った理由について「『私にもブランディングがあるんだ』っていうことなんで断った。それは当然じゃないですか。嫌だったら断っていいし」と理解を示した上で「僕が『人を見てる』と言ったのは、断り方が物凄く失礼だな、というところだった」という。
木下さんの反論動画についても「気づかれていないのか、黙っているのか定かじゃない。間にスタッフさんが入ってますから、それがどれだけ木下さんの言葉だったのかはわからないですけど」とした。
田村さんは「僕が怒ったのは、断り方です」として、木下さん側のスタッフから「並びが…という感じでした」との文言でオファーを断られたと明かした。木下さんが高知さん・後藤さんの後に出演するのは違うと思ったのだろう、と感じたという。
木下さん側に「『セカンドチャンス』の並び(出演者の順番)以外で、何か問題はありませんでしたか?」と質問したところ、「『その並びなら次は〇〇じゃね?』みたいな意見でして…」と返信がきたという。田村さんは伏字部分について「ある女優さんの名前なんです」とした。
「これで僕は、すごく怒ったんです。この女優さんにも失礼だし、高知さんにも後藤佑樹くんにも失礼だなと思って。だから僕は(木下さんは)人を見てるんだな、嫌だな、って判断に至ったんです」
一方で、上記の発言が木下さんによるものではない可能性もあるとした。
「もしかしたら木下優樹菜さんは言ってないのに、スタッフさんがこうやって言ったのか。だとしたら、スタッフさんはものすごく、仕事を断るときの言葉としてはものすごく人を見てる」
田村さんは、断り文句が木下さんによる発言かは定かではないとしつつも、「言ったっぽいよね、これ」と拭いきれない様子だった。
また、スタッフを含め木下さん側に「セカンドチャンス」という企画の趣旨が伝わっていないとした。
「(出演者の並びに)『優樹菜が出たら自虐じゃね?』って言ったんです、スタッフさんが。こっちは『セカンドチャンスはこういうコーナーなんです』という動画を送ったんです。送ったんですけど、見てないのかなと思ったんですよね。見ていただいたら、僕が犯罪を犯した人をイジるコーナーじゃないのはすぐに伝わると思うんですけど」
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