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高校野球群馬大会・決勝 樹徳 健大高崎破り、30年ぶり聖地へ 樹徳 6‐4 高崎健康福祉大高崎
1: 名無しさん@恐縮です 2022/07/27(水) 14:48:18.27 ID:CAP_USER9
スポニチ2022年7月27日 12:33
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/07/27/kiji/20220726s00001002511000c.html
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樹徳が6-4で高崎健康福祉大高崎を下し、30年ぶり3度目の甲子園大会出場を決めた。8月6日に開幕する「第104回全国高校野球選手権大会(17日間、甲子園)」に出場する。健大高崎は7年ぶりの甲子園大会出場はならなかった。
初回に長短4安打を集めて5点を先行してペースを握ると、先発のエース・亀井颯玖(3年)が持ち味を発揮した。制球力を生かした丁寧な投球を展開。13安打を浴びながらも、4失点と粘り抜いて9回を投げ切った。
井達誠監督も「ウチのエースですので、亀井と心中するつもりで、今日も覚悟を決めていました」と全幅の信頼感を口にする。自身が選手時代以来となる30年ぶり出場について問われると「たくさんの方に本当に心配していただいたり、ご迷惑かけて…。選手時代以上の成績が残せるように頑張ってやってきたい」と声を詰まらせた。
春季群馬大会は初戦敗退。チームを立て直し、ノーシードから進撃した。甲子園大会は1991年に初出場を果たし、連続出場となった翌92年に初勝利を記録。1大会2勝を最初の目標に設定し、全国の舞台に挑む。
◇樹徳 甲子園への足跡◇
1回戦 9-1 群馬高専
2回戦 3-0 前橋商
3回戦 6-1 高崎商大付
準々決 6-0 前橋育英
準決 10-7 桐生第一
決勝 6‐4 高崎健康福祉大高崎