高校野球千葉大会・決勝 市船橋15年ぶり6度目の夏甲子園 先発全員19安打13点 木更津総合にリベンジ果たす

高校野球千葉大会・決勝 市船橋15年ぶり6度目の夏甲子園 先発全員19安打13点 木更津総合にリベンジ果たす

高校野球千葉大会・決勝 市船橋15年ぶり6度目の夏甲子園 先発全員19安打13点 木更津総合にリベンジ果たす

1: 名無しさん@恐縮です 2022/07/27(水) 14:41:31.22 ID:CAP_USER9
日刊2022年7月27日14時19分
https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/202207270000479.html

<高校野球千葉大会:市船橋13-6木更津総合>◇27日◇決勝◇ZOZOマリンスタジアム

市船橋が打撃戦を制し、15年ぶり6度目の夏甲子園出場を決めた。

ライトスタンドから「市船soul」が流れると、勝利の風が吹いた。初回、無死満塁から4番片野優羽捕手(3年)の左犠飛で先制した。その裏には逆転を許すも、4回には2死一、二塁から大野七樹内野手(1年)の中前適時打で同点。なお一、二塁から谷藤汰樹内野手(3年)の右前適時打で逆転に成功した。

6回には、3連打で3点を奪い、木更津総合の先発右腕・越井颯一郎投手(3年)をノックアウト。7回には先発のエース、森本哲星投手(3年)の左越え2点適時打を含む4安打で、この回4点を追加。9回には双子の兄・森本哲太外野手(3年)に中越えのランニングホームランも飛び出し、先発全員の19安打で木更津総合を突き放した。

投げては森本哲星が木更津総合打線に16安打され、一時は逆転を許しながらもスライダー、チェンジアップで緩急を使い、リードを守り切った。

市船橋は昨秋県大会、準々決勝で木更津総合と対戦。延長10回を戦い5-7で敗戦していた。夏の決勝戦でリベンジを果たし、聖地行きを決めた。

◆市船橋 1957年(昭32年)創立の市立校。野球部も同年創部。生徒数は1191人(女子548人)。部員102人。甲子園出場は春2度、夏は6度目。OBに中日コーチ小笠原孝、元巨人林正範、中日岩崎翔ら。所在地は千葉県船橋市市場4ー5ー1。津田亘彦校長。



続きを読む

続きを見る(外部サイト)

スポーツカテゴリの最新記事