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【芸能】白石麻衣、子どもペンギンの“らしくない”衝撃的な姿に驚がく「セレブみたい」
驚く
俳優・タレントの白石麻衣が、28日放送のテレビ朝日系バラエティー番組『ウラ撮れちゃいました』(毎週木曜 後7:00 ※一部地域を除く)に出演。今回はこれまで潜入し、スタッフとスタジオをあっと驚かせた“ウラ側映像”をベスト5形式で紹介する。
番組では、今年55周年を迎える北海道・旭山動物園の最新映像も放映。以前紹介した、40年ぶりに生まれたホッキョクグマの赤ちゃんだが、7月2日には“命名式”も開催され、名前が“ゆめ”に決定した。すっかり大きくなった「ゆめちゃん」の元気いっぱいな姿も放送される。
園の名物のひとつである、ペンギン館で暮らすキングペンギン本来の生息地は、極寒の南極大陸。ゆえに、日本の夏は暑すぎて、涼をとるためにペンギンたちが集まる秘密のスポットが明かされる。キングペンギンのヒナの驚くべき成長過程も公開され、ペンギンらしからぬ子ども時代の衝撃的な姿に、白石も「セレブみたい…」と目を丸くする。
そして、総工費9億円の新館・エゾヒグマ館を紹介。限りなくヒグマが暮らす環境に近づけ、好物のドングリの木の栽培や、流れる川には、ヤマメやニジマスを放流。しかしここに暮らすのは、エゾヒグマの“とんこ”一頭のみ。この9億円の豪華施設の独り占め状態に、スタジオでも驚きの声が上がる。
この日の放送ではそのほか、貴重なカバの活発に動く様子やネットでバズったかわいすぎる赤ちゃんの映像、飼育スタッフから教えてもらった、とっておきのプチ情報なども紹介される。