選手会のFA短縮主張に12球団側反論「球界が置かれている状況を理解しているのか」

選手会のFA短縮主張に12球団側反論「球界が置かれている状況を理解しているのか」

選手会のFA短縮主張に12球団側反論「球界が置かれている状況を理解しているのか」

1: 名無しさん@恐縮です 2022/07/27(水) 10:01:25.84 ID:CAP_USER9
報知新聞 2022年7月26日 16時13分

 日本プロ野球選手会が26日、臨時大会でFA権取得年数(現状国内8年、海外9年)の6年統一などを今後12球団側と交渉していくことを決議した。

 これを受け、選手関係委員会委員長の広島・鈴木清明球団本部長は「今、コロナの状況もあって大変な時期。権利を主張する時期かな、というのは言いたい。試合数が(コロナで)減っても、コロナに感染しても、特例などでFA日数は加算してきた。故障者特例でも加算している。今はPCR検査で費用がかかり、お客さん(入場者数)も戻ってきてない。野球界が置かれている状況を理解しているのか、と言いたいところ」と苦しい現状を説明。

 さらに「(FA取得期間の)短縮、と言っているが、実質、アメリカよりも短い。球団がどれだけ赤字を出しても耐えているか、というのを考えてもらいたい。今はシーズンをどう乗り切るかを考える時期、足元を見つめ直す時期だと思う」とコメントした。

https://hochi.news/articles/20220726-OHT1T51132.html?page=1



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