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堀江貴文さん、ワクチン接種問題でホリエモンと絶縁のCEOセオさんがFacebookでのやりとりを明かす
実業家のホリエモンこと堀江貴文さんが、新型コロナウイルスのワクチン接種を拒否した音楽ユニットのパートナー・CEO(セオ)さんと絶縁宣言を行い話題となっている。
堀江さんの動画ではおなじみの「NO TELEPHONE」「セケンテー」といった楽曲をリリースしてきたユニット「ホリエモン&CEO」が解散となりました、と7月22日にCEOさんがツイートを行った。ワクチン接種をすすめる堀江さんと、2回コロナに感染したが接種を拒むCEOさんとで見解の相違があり、Facebookで堀江さんが絶縁を告げたようである。
参考記事:
「NO TELEPHONE」等でおなじみCEOセオさん「ホリエモン&CEOセオは解散となりました。理由は私がワクチンを打ってないから」ツイートで議論に
https://getnews.jp/archives/3317748[リンク]
これをきっかけに、Twitterではワクチン接種の是非について議論が巻き起こり、「ホリエモン」がトレンド入りする事態にもなっていたようだ。
堀江さん、CEOさんともにさまざまなツイートを行っていたが、あるユーザーから
「ワクチン打ってなかった立花さんと箕輪さんと袂を分かったCEOさんとの違いは一体なんだったんでしょう?」
と質問を受けた堀江さんは
え?ワクチン打ってないことを自慢してたので、否定したら打ちます、っていうのかと思ったら絶対打たねーとか馬鹿なこと言う人か、素直に打ちます、という人かの違いですかね。
と回答。CEOさんはそれを引用し
どこで私がワクチン打ってないことを自慢してますかね、、これノーカット全文なんですけど「ゼロ」と「やっと最近言えるようになった」としか言ってませんが…そして私が反ワクでも無ければ接種者に上も下もなく、絶対打たないとも言っていないのは普通に分かって頂けるかと…今打つ気はゼロですが。
とツイートし、今回のきっかけとなったFacebookでのやりとりのスクリーンショットを数枚にわたりアップしていた。
ワクチン接種回数ゼロというCEOさん(※『Facebook』での名前は佐藤俊介さん)に対し、堀江さんが
「え?それはクレイジー。一緒に仕事したくない」
「反ワクだったのか、、、ユニット解散するレベルだな」
「自分がそうやって社会システムを麻痺させてるドライブをしてることが理解してない奴はマジで社会悪」
「マジでうんこだな。打てよマジで」
「打たないと今後二度と絡まない」
等、かなり強い口調でワクチン接種をすすめるコメントを行う。CEOさんは
「反ワクってことでは無くて高齢者や基礎疾患持ちの方以外、接種は自分で選択すれば良いと考えてます なので誰かにワクチンを接種するもしないも押し付けることはないですよ。」
と返答し、堀江さんは
「というわけで半社とは縁を切ります」(※原文ママ)
と絶縁を宣言。CEOさんは
「ワクチン打ってないと反社扱いって…社会の分断を感じました、、、」
と返答、その後もしばらくやりとりを続けていたようである。
※画像は『Twitter』より
堀江 貴文(ほりえ たかふみ、1972年(昭和47年)10月29日 – )は、日本の実業家・著作家(書籍・動画)・投資家・タレント。 血液型はA型。愛称はホリエモンだが、堀江本人があだ名やペンネームなどを名乗る際には、たかぽんを自称している。sns media&consulting株式会社ファウン
87キロバイト (12,767 語) – 2022年7月23日 (土) 16:00
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