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庭に来たゴイサギが、まるでペンギンの？！
ペンギンの様なゴイサギ現る！
👉『平家物語』（巻第五 朝敵揃）の作中において、醍醐天皇の宣旨に従い捕らえられたため正五位を与えられたという故事が和名の由来になっている。
また、能楽の演目「鷺」はその五位鷺伝説に由来するものである。
また、夜間に飛翔中に「クワッ」とカラスのような大きな声で鳴くことから、「ヨガラス（夜烏）」と呼ぶ地方がある。
庭に遊びに来た野生のゴイサギの写真がTwitterに投稿され、「これペンギン？」「なんてかわいいww」と注目を集めています。投稿は記事執筆時点で、1万3000件のリツイート、6万6000件以上の“いいね”を集めています。
投稿主であるわかばさんとお母さんが、ふと自宅の庭に視線を向けたときのこと。なんとそこには、むちむちした大きなフォルムと長い口ばしがペンギンにしか見えない、1羽の鳥さんの姿が……！
わかばさんとお母さんは、驚きのあまり「あのペンギンなに!?」と顔を見合わせて大はしゃぎしてしまったんだとか。しかし、こちらの鳥さんはもちろん野生のペンギンではなく、ゴイサギというサギの仲間なのだそうです。
堂々と庭でたたずむゴイサギさんの姿は、まるで「自分の庭だ」と主張するような凛々しさを感じるとともに、よく見ると1本足で立っていて、すっかり休憩モードな様子。
実はこちらのゴイサギさん、わかばさん宅にたびたび訪れるそうで、冬にはかなりの頻度で遊びに来てくれたとのこと。わかばさんが寄ってみたところ、本当に大きくてペンギンのようだったそうですよ！
ちなみに一度、お友達か親子かは不明ですが、もう1羽連れてきたこともあるのだとか。わかばさん宅を安心できる場所として利用しているのかもしれませんね。なお、野生の鳥たちは体内に菌やウイルス、寄生虫などを持っている可能性が高いため、野生の鳥に出会ったときは触ったりせず、わかばさんのように見守るのみにするのがよさそうです。
わかばさんは、別日に遊びに来てくれたときのゴイサギさんの姿もリプ欄に掲載しています。
ペンギンのようなゴイサギさんには、「存在感凄すぎ！」「かなりペンギンだ」「ゴイサギみたいなペンギンかもしれません」「何度も来るなんて羨ましい」「カッコいい」「お世話の必要がない分飼い主より上位の存在かも」といった反響が続々と集まりました。
画像提供：わかば@7/23東３メ01b（@waka1521）さん
