あわせて読みたい
世界陸上・男子棒高跳び決勝 “新鳥人”のデュプランティスが世界新6m21で金メダル オビエナ(フィリピン)がアジア新5m94で銅
1: 名無しさん@恐縮です 2022/07/25(月) 16:46:01.58 ID:CAP_USER9
<陸上:世界選手権>◇第10日◇24日(日本時間25日)◇ユージン(米オレゴン州)・ヘイワードフィールド◇男子棒高跳び決勝
世界記録保持者のアーマンド・デュプランティス(22=スウェーデン)が、6メートル21の世界新記録で金メダルを獲得した。
6メートルを1回目でクリアして優勝を決めると、6メートル6の大会新記録も1回目でクリア。さらに自身の世界記録6メートル20を1センチ上回る6メートル21に挑戦。2回目でクリアしてみせた。
スウェーデン代表だが米国生まれの米国育ち。棒高跳びの選手だった父グレッグさんの指導を受けて成長。
前回19年ドーハ大会は銀メダル。昨年の東京五輪(オリンピック)で金メダルを獲得した。
https://www.nikkansports.com/sports/athletics/news/202207250000504.html
アーネストジョン・オビエナ(26=フィリピン)が5メートル94のアジア新記録で銅メダルを獲得した。
自身が昨年9月の大会で樹立した5メートル93のアジア記録を1センチ上回る5メートル94を2回目にクリア。
6メートルは失敗したが、同種目でフィリピン人初のメダリストになった。
オビエナは昨年の東京五輪(オリンピック)で決勝に進出して11位だった。
https://www.nikkansports.com/sports/athletics/news/202207250000508.html
https://www.nikkansports.com/sports/athletics/news/202207250000508.html
日刊スポーツ