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大坂なおみ、コーチと関係解消 2019年から師事のフィセッテ氏
1: 名無しさん@恐縮です 2022/07/21(木) 19:12:28.62 ID:CAP_USER9
時事2022年07月21日14時47分
https://www.jiji.com/jc/article?k=20220721043273a&g=afp
https://www.jiji.com/jc/article?k=20220721043273a&g=afp
【パリAFP=時事】女子テニス、四大大会(グランドスラム)通算4勝の大坂なおみのコーチを務めていたウィム・フィセッテ氏が20日、同選手との関係解消を発表した。
大坂とフィセッテ氏は2019年末にタッグを結成。その後、2020年の全米オープンと2021年の全豪オープンで優勝を果たした。
フィセッテ氏はインスタグラムに「2019年からなおみを指導し、チャンピオンに成長する姿を見届けられたのは光栄だった。彼女は新しい世代の人たちをテニスに夢中にさせ、彼らが信じることのために声を上げられるよう動かしている。そんな旅の一部であれたのは信じられないほど素晴らしいことだった」と投稿。「ありがとう。今後の成功を祈っている。そして自分の次の章を楽しみにしている」とつづった。
初戦敗退を喫した5月の全仏オープンを最後に試合から遠ざかっている大坂は、来月米サンノゼで開催されるムバダラ・シリコンバレー・クラシックでの復帰を予定している。
これまでフィセッテ氏は、キム・クライシュテルス(ベルギー)をはじめ、ビクトリア・アザレンカ(ベラルーシ)、シモナ・ハレプ(ルーマニア)、アンゲリク・ケルバー(ドイツ)といったグランドスラム女王とタッグを組んだ経歴を持っている。【翻訳編集AFPBBNews】
〔AFP=時事〕