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オレゴン世界陸上 男子4×100mリレー予選 日本失格 サニブラウン&小池欠場響く
1: 名無しさん@恐縮です 2022/07/23(土) 11:35:28.75 ID:CAP_USER9
■世界陸上オレゴン・8日目(日本時間23日・米オレゴン州ユージーン)
世界陸上は23日、男子4×100mリレー予選が行われ、日本は予選1組を今季最高38秒78の4位でフィニッシュしたが失格となり、3大会連続の決勝進出とはならなかった。
サニブラウン・アブデル・ハキーム(23)と小池祐貴(27)を欠き、新たな布陣で挑んだ日本は、前回金メダル・アメリカ、銀メダルのイギリスと同組の第3レーン。
1走が今大会100m準決勝に出場した坂井隆一郎(24)、2走は昨年の世界リレーメンバー・鈴木涼太(23)、3走は200mで準決勝に進出した上山紘輝(23)、アンカーは東洋大1年生の栁田大輝(18)が務めた。
スタートが武器の1走・坂井が飛び出し、2走鈴木へは3位でバトンが渡った。3走・上山へのバトンパスでミスが出たが、アンカーの18歳・栁田が粘り4番手でゴール。今季最高タイムをマークした日本は、タイムでの進出を狙って2組目の結果を待っていたが、失格の判定となり3大会連続の決勝進出を逃した。
日本は17年ロンドン大会、19年ドーハ大会と連続で銅メダルを獲得したが、今大会は結果を残すことができなかった。
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