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桜田通「ちむどんどん」で朝ドラ初出演決定 若き日の賢三(大森南朋)役、三線にも挑戦
【モデルプレス=2022/07/20】俳優の桜田通が、女優の黒島結菜がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(総合:あさ8:00~、BSプレミアム・BS4K:あさ7:30~)の第73回(7月20日放送)から登場。連続テレビ小説初出演となる。
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同作は、2022年に本土復帰50年を迎える沖縄を舞台に、沖縄に生まれ育ったヒロインと兄妹たち家族の50年の歩みを見つめる、笑って泣ける朗らかな、美しい家族とふるさとの物語。
連続テレビ小説初出演で、大森南朋演じる比嘉賢三の若き日を演じる桜田は、「僕にとっては初めての朝ドラへの参加だったので、この長い歴史のある作品に、大切な登場人物の1人として『ちむどんどん』の世界を生きる日が来ることを心待ちにしていました」と喜び。
事前に三線を弾き語るシーンがあると聞いていたようで、「それもこの作品ならではの挑戦」といい、「先生にご指導いただきながら練習の回数を重ねていきました。短い期間ではありましたが、とても充実した時間を過ごさせていただきました」と撮影を振り返った。
そして視聴者へ「僕が演じさせていただいた賢三さんの青年時代の物語も、皆様がここまで楽しんできた『ちむどんどん』の世界に馴染み、人の温かさや、時には苦しさも感じるような時間を共有していただけたら、とても光栄で、嬉しく思います」とメッセージを送った。
また、賢三の妻で仲間由紀恵演じる若き日の比嘉優子(与那城優子)役は、女優の優希美青が演じる。(modelpress編集部)
・出演が決まったときのご感想
僕にとっては初めての朝ドラへの参加だったので、この長い歴史のある作品に、大切な登場人物の1人として「ちむどんどん」の世界を生きる日が来ることを心待ちにしていました。事前に三線を弾き語るシーンもあると聞いていたので、それもこの作品ならではの挑戦だと思い、撮影を心待ちにしていました。
・「ちむどんどん」撮影にご参加されてのご感想
スタジオでの撮影、そして沖縄での撮影にも少しだけ参加させていただきました。どちらもリハーサルの段階から監督とコミュニケーションを取らせていただき、三線も、先生にご指導いただきながら練習の回数を重ねていきました。短い期間ではありましたが、とても充実した時間を過ごさせていただきました。
連続テレビ小説「朝ドラ」は、どの場面を切り取っても物語の中で大切な時間が流れ続けていると思います。そして今回の「ちむどんどん」の物語の行方も、沢山の方が楽しみに見守ってくださっていると思います。
僕が演じさせていただいた賢三さんの青年時代の物語も、皆様がここまで楽しんできた「ちむどんどん」の世界に馴染み、人の温かさや、時には苦しさも感じるような時間を共有していただけたら、とても光栄で、嬉しく思います。
恐縮ではありますが「ちむどんどん」をより一層愛していただける、ほんの少しのキッカケになれることを願っております。