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【新型コロナ】二重マスクの予防効果、スパコン富岳で検証「不織布マスク1枚を隙間なく装着と変わらず」 理研
1: すらいむ ★ 2021/03/04(木) 22:53:39.69 ID:CAP_USER
二重マスクの予防効果、スパコン富岳で検証「不織布マスク1枚を隙間なく装着と変わらず」
新型コロナウイルス感染対策について、理化学研究所(理研)などは4日、神戸・ポートアイランドのスーパーコンピューター「富岳」を使い、マスクの予防効果などの研究結果を発表した。
マスクを二重にすることは、不織布マスク1枚をなるべく隙間なく着けた場合と変わらないことが分かった。
理研計算科学研究センターのチームリーダー、坪倉誠・神戸大教授らが取り組んだ。
報告は5回目。
研究によると、不織布は性能が高い分、通気性が悪いが、布やウレタンは性能は下がるが通気性は良いという。
不織布マスクはワイヤを鼻の形状に沿って折り曲げた場合、飛沫を捕集する割合は85%で、ワイヤを折り曲げなかった場合は69%に下がるという。
不織布マスクの上にウレタンマスクを重ねて着けた場合、捕集の割合は89%に上昇。
だが、不織布マスクを正しく着けた場合に比べ4%しか変わらなかった。
捕集の割合が9割を超えると、息苦しくて装着の維持が難しいとみられる。
(略)
神戸新聞NEXT 3/4(木) 16:14
https://news.yahoo.co.jp/articles/dd6ef125905e5978d2448f260a142190b740d584