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カブス・鈴木誠也、左前打含む2出塁で7戦連続安打 打率.272、OPS.806で前半戦終了
1: 名無しさん@恐縮です 2022/07/18(月) 12:27:07.63 ID:CAP_USER9
○ カブス 3 - 2 メッツ ●
<現地時間7月17日 リグリー・フィールド>
<現地時間7月17日 リグリー・フィールド>
カブスの鈴木誠也外野手(27)が17日(日本時間18日)、本拠地でのメッツ戦に「4番・右翼」で先発出場。6回の第3打席に左前打を放ち、スタメンでは7試合連続安打をマークし前半戦を終えた。
2回の第1打席、イニング先頭でメッツの先発左腕・ピーターソンと対戦し、フルカウント後の外角速球を冷静に見送り四球で出塁した。無死一塁だった4回の第2打席は初球を打つも右飛。再びイニング先頭だった6回の第3打席は2番手右腕・ハンターと対戦し、カウント1-1後のシンカーを左前へ弾き返した。
8回の第4打席は、同点に追いつきなおも一死二塁の好機で3番手右腕・スミスと対戦。観客総立ちのなかフルカウント後のスライダーを打ったが二飛に倒れた。それでも、続くホーナーが中前適時打を放ち逆転に成功。カブスは連敗を「9」で止め、前半戦を35勝57敗の借金22で終えた。
鈴木はフル出場し、3打数1安打1四球の結果。打率.272、6本塁打、26打点、OPS.806の成績で前半戦を折り返した。4月の月間最優秀新人に輝くなど鮮烈なメジャーデビューを飾ったものの、5月に左手薬指の捻挫で長期離脱。それでも、復帰後はいきなり2試合連続本塁打を放つなど、打率.356、OPS.907と復調を印象付けた。
BASEBALL KING
https://news.yahoo.co.jp/articles/3bd7b5126d65ebe830a8d1f783db50c7fdf54a9c