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【まさかの?】上原多香子さん「ある舞台」での演技にある意味すごいと騒然に
上原多香子「どうか私のことだけは忘れて…」観劇したファンだけ分かる?ミュージカル出演を報告
(出典:日刊スポーツ) |
上原 多香子(うえはら たかこ、1983年1月14日 – )は、日本の歌手、女優、タレント。SPEEDのメンバー。所属事務所はライジングプロダクション、所属レコードレーベルはSONIC GROOVE。沖縄県島尻郡豊見城村(現在の豊見城市)出身。 1996年8月、アイドルグループ・SPEEDのメンバー
24キロバイト (2,184 語) – 2022年4月28日 (木) 06:23
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SPEEDの上原多香子(39)が13日、東京・中目黒のキンケロ・シアターで開催中の舞台「GOHCAGO~御加護~」(18日まで同所で)に日替わりゲストとして出演した。
18年9月に再婚して以来、初となる約4年ぶりのステージで、お笑いタレント・ヒロシのネタをパロディーし、爆笑をさらった。
会場には参議院選挙に当選したばかりの今井絵理子も来場。かねてファンだった主宰のパフォーマンス集団「junkiesista×junkiebros.」から声をかけられての復帰作に、上原は“罪人”として登場した。
ロングのさらさらヘアーと変わらぬ美貌に大きな拍手が起こり、共演者たちも浮き足だった雰囲気。お代官様の前で和装を脱いで黒スーツ姿に変身し、ヒロシおなじみの「ガラスの部屋」のBGMに乗せて自虐ネタを連発した。
「タカコです。すでにここに立っていることを後悔してます」「タカコです。今まで経験したことのない脇汗をかいてます」「タカコです。エリコです。ヒロコです。ヒトエです。言ってみただけです」「タカコです。上原多香子、何してるの?って思った方。私も同じ思いです」と会場を不思議な空気感で包み、BGMが止むと「この劇場を出たら、私のことだけ忘れて下さい」と嘆願した。
エンディングではjunkiesista・林希の涙にもらい泣き。なぜヒロシをネタにしたのか聞かれ「ある日、夜中に『ヒロシだ!』と思ってネタを書きました。ベッドの中でネタを何十個も出して、電車でもぶつぶつ言って、1カ月ずっと変な人でした。こうやって舞台に立てて、幸せです」と感無量の面持ちだった。