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大相撲名古屋場所・9日目 照ノ富士4連勝! 7人が首位に並ぶ大混戦は一山本のみが不運の“脱落”
1: 名無しさん@恐縮です 2022/07/18(月) 18:06:29.76 ID:CAP_USER9
◇大相撲名古屋場所9日目(2022年7月18日 ドルフィンズアリーナ)
大相撲名古屋場所は18日、9日目の取組が行われ、2場所連続優勝を狙う横綱・照ノ富士(30=伊勢ケ浜部屋)は遠藤を下し4連勝。7勝2敗とし首位タイをキープ。
7人が並んでいた大混戦の首位グループからは、親方のコロナ感染により休場となった一山本のみが“脱落”することになった。
照ノ富士、逸ノ城、一山本、錦富士、錦木、翔猿、琴ノ若の7人が首位タイで並ぶ大混戦は一山本が放駒親方(元関脇・玉乃島)の新型コロナウイルスにより休場となる不運な“アクシデント”が発生。
9日目は同じ2敗で並ぶ錦富士との直接対決となっていたが無念の不戦敗となり3敗目。
錦富士は戦わずして7勝目を手にすることになった。
他の首位グループの平幕勢では錦木が翠富士を極め出しで下し、2敗をキープ。翔猿は志摩ノ海をはたき込みで下した。
逸ノ城は霧馬山を寄り切りで下し連敗ストップ。琴ノ若は関脇・若隆景を寄り切って7勝目。
一山本以外の5人が揃って白星を挙げた。
前日に前代未聞の“まわし待った”で組み直しから3連勝を飾った横綱・照ノ富士は結びの一番で平幕・遠藤に勝利。4連勝を飾り、
平幕勢5人と並び首位タイのまま10日目を迎えることになった。
スポニチアネックス
https://news.yahoo.co.jp/articles/979c4d67c52c2f08a4003b5e42c9d3eff1efc3ff