「25年は東京大会。何とか契約延長してもらいたい」有吉弘行“最後の世界陸上”織田裕二の涙に感動

有吉弘行“最後の世界陸上”織田裕二の涙に感動「25年は東京大会。何とか契約延長してもらいたい」

　お笑いタレント・有吉弘行（48）が17日放送のJFN「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」（日曜後8・00）に生出演。今年のTBS「世界陸上」でキャスターを最後と発表している俳優・織田裕二（54）について「契約延長でやって欲しい」と願う場面があった。

　16日、サニブラウン・ハキーム（タンブルウィードTC）が男子100メートルでファイナルに進んだ。この日本人初の快挙に、織田は「まさか泣かされるとは思わなかったなあ。いやあ、嬉しい。凄いですよ」と男泣きしていた。

　有吉は、この場面を見て感動したといい「次はどうすんだろうなって思いますね。織田裕二さんほど、熱持って陸上のことを考えてくれる人っているのかな?」と、率直な思いを語る。

　「なんとか契約延長でやって欲しいよな。25年は東京でやりますからね。もう一回、織田裕二さんでもいいかなって思う」と“再登板”を願っていた。