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【10年前は問題にしてなかった韓国】『鬼滅の刃』旭日旗問題・・・日本ネチズンが反論
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アニメーション、『鬼滅の刃(クィミョルウィ・カルナル)』の旭日旗問題が日本で話題になっている。
日本メディアの東京スポーツは1日、『 “鬼滅の刃” 韓国ネトフリ配信で…炭治郎の耳飾りがヤリ玉
“旭日旗” 連想』という見出しの記事を掲載した。
このメディアは韓国メディアの報道を引用して、「ネットフリックスの “鬼滅の刃” の作品紹介画面で、主人公の竈門炭治郎(カマロ・タンヂロ)が旭日旗を連想させる耳飾りが大きく露出しているとし、韓国ネチズンのブーイングが相次いでいる」と伝えた。
言及されたイヤリング紋様は、韓国国内で『旭日旗を連想させる』という議論を意識して、現在韓国国内上映中の『劇場版・鬼滅の刃=無限列車編』では、別の形に修正された。
だがしかし、ネットフリックスはこのアニメーションのテレビ版を韓国国内に提供しながら、作品紹介ページのサムネイルでは一時、該当イヤリングをそのまま伝え、いくつかのコミュニティーで物議を醸した。現在は修正されている。
東京スポーツでは、「韓国のユーザーが過敏に反応したとみられる」とし、「(劇場版の)デザイン変更騒ぎの際もファンの間で物議を醸したが、ネットフリックスまでヤリ玉になった。人気の一方で評価は二分しているようだ」と説明した。
このの報道に対し、日本ネチズンの反応が熱い。
Twitterでは、この報道記事のリンクを添付したツイートが127件も寄せられた。他の韓国関連の記事と比較しても、はるかに高い数字だ。
Yahoo!JAPANジャパンに掲載された該当の記事には1,645件のコメントが寄せられたが、概ね否定的な反応である。
コメントで日本ネチズンは、「嫌なら見なければ良い」、「K-POP今、日本では人気だというのに(Yahoo!のコメントでは “人気という事にしたいらしいが” )、不愉快なので内容を変更しろって言ったら、韓国側はどう反応をするの?」、「現代設定なら(配慮も)理解できるが、大正時代の設定の作品に邪悪な意図などないということが(韓国人は)理解できないのか」、「韓国基準の作品ではないので問題はない。韓国のNetflixでは放送しない方がいいかもしれない」などの主張をしている。
エクスポーツNEWS(韓国語)
http://www.xportsnews.com/?ac=article_view&entry_id=1395508