大相撲名古屋場所・8日目 結びで前代未聞の再開劇 「まわし待った」通じず大混乱 照ノ富士が若元春制しトップ並ぶ…2敗7人

大相撲名古屋場所・8日目 結びで前代未聞の再開劇 「まわし待った」通じず大混乱 照ノ富士が若元春制しトップ並ぶ…2敗7人

大相撲名古屋場所・8日目 結びで前代未聞の再開劇 「まわし待った」通じず大混乱 照ノ富士が若元春制しトップ並ぶ…2敗7人

1: 名無しさん@恐縮です 2022/07/17(日) 18:33:35.69 ID:CAP_USER9
名古屋場所で前代未聞の再開劇 「まわし待った」通じず 照ノ富士が若元春制しトップ並ぶ…2敗7人の大混戦

◆大相撲 ▽名古屋場所8日目(17日・ドルフィンズアリーナ)

 結びの横綱・照ノ富士(伊勢ケ浜)と、東前頭4枚目・若元春(荒汐)の一番で珍事があった。長い取組となった途中で、若元春のまわしが緩んでいたため、立行司・式守伊之助がまわし待ったをかけた。
だが動き始めていた若元春が気がつかず、力を緩めた照ノ富士を一方的に寄り切った。

 さすがの照ノ富士は納得のいかない表情。ただ物言いがつき、協議の結果、佐渡ケ嶽審判長(元関脇・琴ノ若)が「行司がまわし待ったをしたときに動いてしまいましたので、まわし待ったの状態から取り直しといたします」と説明し、まわし待ったの状態から取り直しとなった。

 だが、動いていた状態だっただけに、寸前の状況を再現するのが難しく、3分半以上も体勢の試行錯誤をしての再開となった。最後は照ノ富士が下手投げで若元春を下し、2敗を守った。

 単独トップだった西前頭2枚目・逸ノ城(湊)は、東同2枚目・琴ノ若(佐渡ケ嶽)に敗れ、1敗が消えた。

 トップは2敗で照ノ富士、琴ノ若、逸ノ城ら7人が並ぶ大混戦となった。

報知新聞社

https://news.yahoo.co.jp/articles/fcb242eac68fdb15073b50bc56ac39665fc31fa9



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