あわせて読みたい
Breaking Down 5 “元アウトローのカリスマ”瓜田純士が大暴れ「家買える」高額ステージ破損危機
デイリースポーツ
“元アウトローのカリスマ”瓜田純士が大暴れ「家買える」高額ステージ破損危機
前日会見からエキサイトする瓜田純士=東京港区のTOKYO TOWERフットタウン内(撮影・園田高夫)
総合格闘家の朝倉未来がスペシャルアドバイザーを務める、1分間最強を決める格闘技イベント「Breaking Down 5」(17日)の前日記者会見が16日、都内で行われ、21試合の出場選手(1人欠席)が参加し、次々と乱闘を繰り広げる大荒れ模様となった。
関係者が「家が買えるぐらいと言っても間違いではない」と言う高額のLEDパネルで3方を囲まれたステージで行われたが、興奮した選手たちはお構いなしに大暴れ。未来は会見が進むにつれて、「面白い記者会見になってきた」と笑みを浮かべながらも、「こんな場所を提供した運営が悪い」と苦言を呈した。
イベントをプロデュースするレディオブック株式会社CEOのYUGO氏は会見の途中で「心配ですね」と口にするも、乱闘の流れは止まらず。ついには、“元アウトローのカリスマ”瓜田純士が対戦相手の平石光一と挑発合戦を繰り広げると、「破損したらいくらとか言ってるけど、運営はオレらのパフォーマンスで稼いでんだから、俺が暴れても弁済しろよ」と断りを入れて、平石につかみかかって場内を騒然とさせた。
その後も乱闘は続発。舞台の破損はないように見えたが、最後にYUGO氏は「今後もトライエラーを繰り返しながらもっと大きなイベントにしていきたい」と抱負を語った後、「こういう場所で記者会見しちゃダメだと。これもトライエラーで」と反省した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/86e225e2e0e7c1543811c81050f61421edc72dc7
https://youtu.be/2AEmjtszCm4