あわせて読みたい
大相撲名古屋場所・7日目 逸ノ城が正代に敗れ初黒星も単独首位は変わらず 照ノ富士は安泰 御嶽海はコロナ関連で休場
1: 名無しさん@恐縮です 2022/07/16(土) 18:08:46.47 ID:CAP_USER9
◆大相撲 ▽名古屋場所7日目(16日・ドルフィンズアリーナ)
単独首位の西前頭2枚目・逸ノ城(湊)が初黒星を喫した。
カド番の大関・正代(時津風)に押し出され、全勝が消えた。
しかし、唯一の1敗だった西前頭6枚目・翔猿(追手風)が、東同4枚目・若元春(荒汐)にはたき込みで敗れて2敗に後退。
そのため、逸ノ城の単独トップは変わらなかった。
横綱・照ノ富士(伊勢ケ浜)は、西前頭3枚目・宇良(木瀬)をきめ出して5勝2敗とした。
大関・貴景勝(常盤山)は、小結・阿炎(錣山)に上手投げで敗れ、4勝3敗となった。
カド番の大関・御嶽海(出羽海)は、所属部屋から新型コロナウイルスの感染者が出たためこの日から休場した。
初のカド番で迎えた今場所は、夏場所で右肩を痛めた影響もあり、6日目まで2勝4敗と不振だった。
来場所の番付の扱いについては日本相撲協会審判部が協議するが、伊勢ケ浜審判部長(元横綱・旭富士)は「場所が終わってからですね」と
名古屋場所終了後に処遇を話し合う考えを示した。
スポーツ報知
https://news.yahoo.co.jp/articles/a333fc969607e32f2588b4904ae796938462a733