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【韓国歴史】「百済簡単レシピ」大賞に、「百月夜の米プリン」…「百済の太子が日本に養蜂技術を伝えた」などを基に料理
1: LingLing ★ 2022/07/15(金) 23:39:09.51 ID:CAP_USER
公州市主催 百済簡単レシピ競演大賞に「百月夜米プリン」
百済料理大会で大賞を受賞した「百済の甘い栗、百月夜の米プリン」
[世宗市提供]
(世宗=聯合ニュース)のイ・ウンパ記者=忠清南道(チュンチョンナムド)公州市(クァンジュシ)は、最近行われた「百済簡単レシピ全国料理コンテスト」で、パク・イェナ(26、京畿ソンナム市)さんが出品した「百済の甘い夜、百月夜の米プリン」が大賞を受賞したと15日、発表した。
今回のコンテストには、全国から27点が出品され、8点(大賞1、金賞1、銀賞1、銅賞3、奨励2)が入賞作として選ばれた。
大賞作は、「想像の中の百済料理」という大会テーマに合わせて、蜂蜜と栗、米、牛乳など、百済の歴史に関する材料を活用して手軽に食べられるようにした点で好評を得た。
パクさんは「西暦643年、百済の太子プン(豊)がミツバチ4房を持って日本に渡って養蜂技術を伝播したという歴史書の内容と公州が栗の主産地という点を、土台として料理を作った」と説明した。
今回のコンテストで入賞した百済簡単料理は、10月1日から10日間、金剛神官公園と公山城、武寧王陵、チェミン川一帯で開かれる「第68回百済文化祭」の時に披露される。
聯合ニュース(韓国語)
https://n.news.naver.com/mnews/article/001/0013313323