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阪神 北條 決勝1号逆転2ランに矢野監督「内容は悪くないと捉えていた」スタメン起用的中
◇15日 阪神2-1中日(甲子園)
阪神は北條史也内野手の1号逆転2ランが決勝点となった。1点ビハインドの2回1死二塁、1ボール2ストライクと追い込まれながら、内角高めの難しい速球を左翼ポール際へ運んだ。「久しぶりのスタメン起用なので、試合前から絶対に爪痕を残してやろうと思っていました」。一塁を守っていた大山、マルテが相次いで離脱。「7番・一塁」で7月7日の広島戦(甲子園)以来となるスタメンだった。
矢野監督の「(打)率は上がっていないけど、内容は悪くないなと捉えていた」という見極めが当たった。
苦労に苦労を重ねた燃える男北條史也選手は、矢野監督のスタメン起用に応え、第1号ホ-ムランをレフトスタンドへ運んだ🌈⚾️
そのスイングはまるで大山選手が乗り移ったかのよう🫢🐯
美しいスイングでした✨
この決勝弾をアプリの動画で観た時
ジョーー!!!!!😭🐯
と叫んでましたわ🎵 pic.twitter.com/Oz18AXaDaT