阪神が3連勝で3位浮上 青柳が虎では29年ぶり両リーグ最速10勝! 北條が決勝1号2ラン

阪神が3連勝で3位浮上 青柳が虎では29年ぶり両リーグ最速10勝! 北條が決勝1号2ラン

阪神が3連勝で3位浮上 青柳が虎では29年ぶり両リーグ最速10勝! 北條が決勝1号2ラン

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 「阪神2-1中日」(15日、甲子園球場)
 阪神は3連勝で6月19日以来、約1カ月ぶりに3位に浮上した。先発・青柳晃洋投手(28)が両リーグ最速の10勝目、また2年連続でリーグ10勝一番乗りとなった。そして、打線では北條史也内野手(27)の決勝1号2ランが飛び出した。中日は連勝が3で止まった。
 まずは、先発の青柳。初回はいきなり岡林の二塁適時内野安打で先制点を献上し、二回も球数がかさんだが、そこから立て直していく。四回から五回は三者凡退。六回も1死から岡林に中前打こそは許したが、後続をピシャリと抑え、エースが貫禄を示した。
 青柳は今季、中日戦は初勝利で10勝目。「初回からピンチばかりで、なかなか良いリズムを作ることができない中で、野手の皆さんの良い守備もあり、なんとか最少失点で粘ることができてよかったです」と言葉に力を込めた。阪神投手の両リーグ最速10勝目は、1993年の湯舟敏郎以来、29年ぶりとなった。
 プロ入り後初めて一塁でスタメン起用された北條が試合を決めた。1点を追う二回1死二塁で、中日先発・上田の投じた内角直球をうまく捉え、左翼席へと運ぶ今季1号の逆転2ランを放った。
 21年4月22日・巨人戦(東京ドーム)以来、449日ぶりの一発で甲子園では20年7月21日・広島戦以来、724日ぶりの聖地弾。「久しぶりのスタメン起用なので、試合前から絶対に爪痕を残してやろうと思っていた。つないでチャンスを作ってくれた先輩方に感謝です」と喜びを隠しきれなかった。


阪神 2 – 1 中日
[勝] 青柳10勝1敗0S
[S] 岩崎1勝3敗18S
[ホームラン] 北條 ツーラン1号

 http://score.hanshintigers.jp/game/score/table/table20220715.html 

#阪神タイガース #イチにカケルpic.twitter.com/y8bu2QsOYm


@TigersDreamlink 青柳 晃洋10勝目!
北條 史也のツーランも良かったですね!
4月辺りはこう言う感じの試合で尽く勝てなかったですよね!

ウルトラの夏2022!
明日も勝利して2位巨人を追撃しましょう😇!

#青柳晃洋 #10勝目
#北條史也 #ウルトラの夏2022


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