【阪神】佐藤輝明　3塁にランナー置くも中日の守備シフトにやられる

◇プロ野球セ・リーグ 阪神ー中日（15日、甲子園球場）

初回、1点を先制された阪神は3番近本光司選手がヒットを放つと、レフトの加藤翔平選手がファンブルし、近本光司選手は俊足を生かし、一気に3塁へ到達します。

2アウト3塁で迎えるは佐藤輝明選手。中日の先発、上田洸太朗投手のカーブを完璧に捉えると、センター方向に打ち返します。しかし、ここは中日のショート、土田龍空（りゅうく）選手がセカンドベースの横にポジショニングしていて、軽くジャンピングキャッチ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/102375556f59c2425482063cb5f1e161d4ed0366

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