阪神・坂本が新型コロナ濃厚接触者で登録抹消　栄枝が今季初の昇格

　阪神・坂本誠志郎捕手（28）が14日、近親者が新型コロナウイルス陽性判定を受けて濃厚接触者となったため、感染拡大防止の「特例2022」の対象選手として出場選手登録を抹消された。代替選手として栄枝裕貴捕手（24）が出場選手登録された。

　チーム内では前日13日に大山も近親者も新型コロナウイルス陽性判定を受けたことで、「特例2022」で抹消となっていたが、2日連続でコロナ禍の影響を受ける形となった。