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【芸能】テレビ朝日、16年半ぶりドラマ新枠誕生 「科捜研の女」が大人の科学ミステリーへと生まれ変わる
10月より、テレビ朝日に新たなドラマ枠が誕生。新枠のトップバッターとして、「科捜研の女 2022」(毎週火曜よる9:00-9:54、テレビ朝日系)が放送されることが決定した。テレビ朝日のプライム帯にドラマ枠が新設されるのは2006年4月クール以来、実に16年半ぶりのこと。火曜、水曜、木曜の「夜9時」に看板ドラマがそろい踏みし、新たなドラマゾーンが創出される。
【写真】モードでスタイリッシュな沢口靖子“マリコ”の新たな一面
これまで数々の名作を世に送り出してきた、テレビ朝日の「夜9時台ドラマ枠」。
水曜夜9時枠は、この秋の放送で杉下右京(水谷豊)の5代目相棒に亀山薫(寺脇康文)が決定し注目の集まる「相棒」をはじめ、「特捜9」「刑事7人」など熱い支持を集める国民的ミステリーを多く放送してきた。
また、木曜夜9時枠は「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」「緊急取調室」「七人の秘書」などの大ヒットシリーズを多数輩出。10月からは主演・岡田将生が中井貴一とタッグを組む新作「ザ・トラベルナース」の放送が決定している。
新設する火曜夜9時枠では、幅広い世代の視聴者に向けた上質かつ濃密なドラマをラインナップ予定。その先陣を切るのは、レジェンドドラマ「科捜研の女」。科学捜査ミステリーの原点にして最高峰に君臨するドラマであり、1999年のスタート以来、現行連続ドラマ最多シリーズ記録を更新し続けてきた。
そんな歴史ある作品が、新たなステージにふさわしく、この秋大胆に変貌を遂げ、さらに高度な科学捜査を追求。よりスタイリッシュで、よりハイクオリティーな大人の科学ミステリーに生まれ変わる。
■“誰も見たことのないマリコ”が出現
今回、解禁されたイメージビジュアルは、これまでとは一線を画すモードでクールな榊マリコ(沢口靖子)の姿が写し出されており、「科捜研の女」の新時代を予感させるものとなっている。
2022年秋、「科捜研の女」が挑むのは、“進化”ではなく、“革新”という新境地。“まだ誰も見たことのないマリコ”が、新たな“科捜研ワールド”に視聴者を誘う。
皆さま、驚かれたでしょうか?新たなステージの幕開けを前に、高揚感と緊迫感、期待感にあふれる思いでカメラの前に立たせていただきました。
皆さんとお目にかかれるのはもうすぐです。ブラッシュアップされて生まれ変わった「科捜研の女」をどうぞ楽しみにしていてくださいね!