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水道橋博士、参院選で当選「国会の爆弾男と言われたい」「お笑いそのものをやめるつもりはない」
著名人の参院選 ガーシー、水道橋博士をはるかにしのぐ最も投票の多かった〝比例候補〟
(出典:東スポWeb) |
1 冬月記者 ★ :2022/07/12(火) 00:13:36.05ID:CAP_USER9
https://news.yahoo.co.jp/articles/413a98dd850b5b256830aa58ddcf61be4b95a3bb
水道橋博士、参院選で当選「国会の爆弾男と言われたい」「お笑いそのものをやめるつもりはない」
『第26回参議院選挙』が10日投開票され、れいわ新選組から比例区に出馬したお笑い芸人・水道橋博士(59)が初当選を果たした。
11日深夜の当選確定後、れいわ新選組の山本太郎代表と記者会見を行った水道橋博士は、支援者に感謝するとともに、全国をめぐった選挙活動を振り返り「多くの人に接してきました。手を握って頑張ってと言われました。でも、本当に頑張るのは国会に行ってから。頑張りますよ。当選したのがゴールじゃない」と語った。「バンザイしません」とし、「国会の爆弾男と言われたいですね」と意気込んだ。
玉袋筋太郎とのコンビ「浅草キッド」の活動については「もちろん漫才やりたいです」とし、「お笑いそのものをやめるつもりはない」と明言。「遊説して歩いて、演説というのは本当に演芸だと気づいた。毎日舞台があるので芸人としても充実していた」と語った。
出馬会見時にはアントニオ猪木の「戦う前から負けることを考えるバカがどこにいるんだっ」を引用していたが、この日はプロレスワードは封印。「(ネタが)古すぎるってめちゃめちゃコメントで叩かれましたから」と苦笑いだった。