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ラグビーリーグワンPO準決勝 埼玉が今季15連勝で決勝進出 初代王者へ東京SGと29日に国立で対戦 埼玉 24-10 東京ベイ
1: 名無しさん@恐縮です 2022/05/22(日) 16:06:10.48 ID:CAP_USER9
5/22(日) 16:02配信 デイリースポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/484e883fcc3285a12bd55198521f43b5bc9ea788
https://news.yahoo.co.jp/articles/484e883fcc3285a12bd55198521f43b5bc9ea788
「ラグビー・リーグワン・プレーオフ準決勝、埼玉24-10東京ベイ」(22日、秩父宮ラグビー場)
埼玉(2位)が7日の最終節でも戦い、勝利していた東京ベイを相手にプレーオフ準決勝でも快勝した。レギュラーシーズンから15連勝で決勝戦へ駒を進めた。
開幕2試合を新型コロナウイルスの陽性者がチーム内に判明したため不戦敗となる試練から埼玉の新リーグは始まった。それでも、主将のフッカー坂手淳史は「チームとしても自分としても考えを見つめる時間を取れた」と前向きに乗り越え、その後14連勝でレギュラーシーズンを終えていた。
SO松田力也が負傷により不在のため、10番には日本代表候補の山沢拓也が先発。前半5分にPGこそ外したが、同7分には先制トライを決めた。
同38分には相手の猛攻を受け自陣インゴール手前まで迫られるピンチを迎えたが、日本代表候補に入ったWTB竹山晃暉が狙いすましたインターセプトから独走。相手のインゴールまで走り切り、笑顔でトライを決めた。
代表候補2人の得点で14-3とリードで前半を折り返した。後半14分には2019年W杯日本代表のフッカー堀江翔太が投入された。同25分にはラインアウトから最後はその堀江がトライを奪い突き放した。
今季最多1万5353人の観衆の前で埼玉が24-10で勝利し、新リーグ初代王者に王手をかけた。決勝(29日、国立)は昨季の最後のTLと同じカードとなる埼玉-東京SG。3位決定戦(28日、秩父宮)はBL東京-東京ベイとなった。