「1年目はやばかった」鎌田大地が明かす“いじめ”のようなフランクフルトでの扱いを覆すまで

「1年目はやばかった」鎌田大地が明かす“いじめ”のようなフランクフルトでの扱いを覆すまで

「1年目はやばかった」鎌田大地が明かす“いじめ”のようなフランクフルトでの扱いを覆すまで

1: 名無しさん@恐縮です 2022/07/11(月) 19:56:04.15 ID:CAP_USER9
元日本代表DF内田篤人氏がMCを務める『DAZN』の番組『内田篤人のFOOTBALL TIME』に、日本代表MF鎌田大地が出演した。

鎌田は20歳でサガン鳥栖からフランクフルトに加入した当時を回顧。鎌田自身がひょうひょうとプレーするタイプであるだけに、表情や態度で「9.5割、損してますね」と明かしている。

「1年目とかやばかったです。いじめられてるんじゃないかというぐらい。ウォーミングアップとかも一人だけやり直しさせられたりとか。若かったし、試合にも出ていなかったから。(コーチが)あいつに言っておけみたいな。それに対して、ハセさん(長谷部誠)にキレてましたね。なんなの、あいつって」

そうした難しい状況の中で、先輩の長谷部からは助言を受けていたようで、「それをハセさんにずっと言われてて。もっとやってる感出すだけでいいからやれと」と明かした鎌田。しかし、それに対して「俺はプライドが無理なんで。そんなん絶対やらへんと。俺が変わるんじゃなくて、こいつらが変わるからと言っていた。今とかはもう何も言われないです」と従わず、自らの方法で周囲を変えたことを語っている。

フランクフルトでは当初難しい時期を経験しながら、現在では主力選手に成長し、昨季はヨーロッパリーグ制覇にも貢献した鎌田。すでにチーム内でも確かな信頼を得ているようだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/81555d0a88baebeefe7195d45680c08c57008084



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