あわせて読みたい
【芸能】ハマカーン神田 『THE MANZAI』優勝も… テレビ出演激減「ゼロになったら辞めるしかない」「10年かけて仕事が減っていった」
お笑いコンビ「ハマカーン」の神田伸一郎(45)が8日、ABEMA「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(前0・50)にゲスト出演。
バラエティ番組への出演が激減している現状を明かした。
「ハマカーン」は2012年のTHE MANZAIで優勝。
2013年ブレイクタレントランキングではトップ5に入っていたものの、現在は地上波バラエティ番組への出演が激減しているという。
番組内では、神田が打ち合わせの時に「もう芸人を辞めようと思っている」と発言したことを紹介。
スタジオから驚きの声が多数あがると、神田は「俺は、“いま仕事がどんどんなくなっているんで、ゼロになったら辞めるしかないです”って言ったんです。それが“芸人を辞めようと思っている”に変換されるのが、こういうのが(番組)作家の仕事なんだな…」と弁解。
続けて「こういう大げさな文言だけが歩き出すから嫌」と不満を口にした。
これを聞いた「平成ノブシコブシ」の吉村崇は「辞めたって、この歳で芸人以外なにもできないよ?」と指摘。
しかし、神田はカフェをやりたいといい、「自分の好きなものはなんだろう?と思ったら、料理ぐらいしかない。しょうがないじゃん、だってバラエティー好きじゃない」と返答した。
10年前はバラエティーに出演したいと思っていたものの、「漫才と違って、バラエティーって人数多いし、声デカい人が勝つじゃん」と本音。
最後には「10年かけて仕事が減っていったら、こういう心になるよ。丁寧にバラエティーにNOを突きつけられてきた。だからこっちも諦める」と自身の心境を語っていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0a1084f51acf5a8fec4341d39dbc928a418c4095