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【リモートじゃ駄目?】ガーシー・東谷義和氏は帰国のピンチ? 「国会出たい」も詐欺騒動で逮捕の可能性… ガーシーは会期中の『不逮捕特権』を主張 【NHK党・参院選当選】
「芸能界の裏側」を暴露する人気ユーチューバーで会社役員ガーシー(本名・東谷義和)氏(50)がNHK党の比例代表で初当選した。
選挙期間中は海外にいるとしてインターネットを中心に活動。
中東のドバイに滞在しているとみられ、一度も帰国せずに当選。
今後、国会出席に向け帰国したい意向も示した。
ガーシー氏は11日未明、当選確実が報じられると、NHK党の開票センターにリモートで登場。
「正直、びっくりしてます。国会で寝てるおっさん議員、全員叩き起こしますから」などと気炎を上げた。
同日夜にも生配信し「国会でテレビで、どんどん暴露はやっていく」と宣言。
一方、帰国については「立花(孝志党首)が日本に戻そうと動いてくれてる。それが明確になったら帰ります」と明かし「国会に初登院するのが楽しみ」と話した。
また「母から“命だけは狙われないように”と言われた。安倍さんの件もあるので、そこだけは気を付けようと思う」と話した。
ガーシー氏は詐欺騒動などを抱えている。
5月の出馬表明の際には、動画配信で立候補の理由に「お金」と国会議員の「不逮捕特権」を挙げている。
帰国すれば逮捕される可能性があるが、国会議員は会期中は逮捕されないため、帰国できるという主張だった。
しかし、国会議員であっても犯罪事実が明白であれば現行犯逮捕され、所属する院の許諾があれば逮捕されることもある。
国会法により、議員は召集日から7日以内に召集に応じる必要がある。正当な理由なく欠席を続けると、最終的に懲罰委員会にかけられ、最も重い懲罰は「除名」となる。
参議院広報によると、過去に、当選した議員が登院せず懲罰を受けた例はなく、ガーシー氏が帰国しないままならどのような対応になるかは不明という。
NHK党は「登院しないと除名などの可能性があることは認識しており、帰国については検討中」とした。
ガーシー氏の記名得票数は28万7714票。
得票の重みを受けて帰国して議員活動をするのかどうか。異例の形で誕生した“暴露系国会議員”の今後は不透明だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/87330dbbc3b8db3ef10f42b47ca586e21f1043d5
<p style=”color:gray;text-align:right;”>引用元: <a href=”https://ift.tt/scBdCO0″ target=”_blank”>・ガーシー・東谷義和氏は帰国のピンチ? 「国会出たい」も詐欺騒動で逮捕の可能性… ガーシーは会期中の『不逮捕特権』を主張 [jinjin★]</a></p>
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