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カブス・鈴木誠也、カーショーからマルチ安打 チームは2戦連続の逆転負けで3連敗
1: 名無しさん@恐縮です 2022/07/10(日) 14:40:32.45 ID:CAP_USER9
7/10(日) 14:11配信 ベースボールキング
https://news.yahoo.co.jp/articles/dea84d2a91e8cc7b3a94b8e1727bc762c72e5ff0
https://news.yahoo.co.jp/articles/dea84d2a91e8cc7b3a94b8e1727bc762c72e5ff0
○ ドジャース 4 - 2 カブス ●
<現地時間7月9日 ドジャー・スタジアム>
カブスの鈴木誠也外野手(27)が9日(日本時間10日)、敵地でのドジャース戦に「4番・右翼」で先発出場。4打数2安打でチーム唯一の複数安打を記録したが、チームは2戦連続の逆転負けでドジャースに3連敗を喫した。
相手先発はサイ・ヤング賞3回のカーショー。鈴木は2回の第1打席、イニング先頭で左腕の初球91マイル(約147キロ)の直球を弾き返すと、打球は守備シフトの逆を突く中前打となった。
0-0で迎えた5回の第2打席は、再びイニング先頭でカウント1-1後の内角直球をスイング。詰まったハーフライナーはシフトの真ん中へ飛んだが、これを遊撃のT.ターナーが後逸し記録は内野安打となった。続くホーナーの右越えエンタイトル二塁打で三塁へ進塁。一死後、7番・ゴームズの中犠飛で先制のホームを踏んだ。
7回の第3打席は二死二塁の好機だったが、今度はT.ターナーの好守に阻まれ遊ゴロ。2点を追う9回は無死一塁で抑え右腕のキンブレルと対戦したが、ナックルカーブにタイミングが合わず空振り三振に倒れた。この日は4打数2安打、1得点1三振の結果。複数安打は今季8度目となり、打率は.256にアップした。