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【韓国】 安倍晋三、知ってみると「韓国系」…『悲しい日本列島』、壬辰倭乱の家系図[07/09] [LingLing★]
[人物プロフィール] アベシンゾウ(安倍晋三)、知ってみると「韓国系」悲しい日本列島壬辰倭乱家系図
安倍晋三(67)元日本首相が選挙遊説中に銃撃を受けて心肺停止状態に陥ったが、その後死亡した。この安倍晋三が実は壬辰倭乱の時に連れて行かれた朝鮮人捕虜の後孫だという指摘が出ている。
日本最長期の首相を務めて、保守右翼勢力の求心点だった安倍元首相の死亡ニュースに、日本列島は衝撃を受けた。安倍晋三元首相は8日午前11時30分、日本奈良県奈良市で参議院選挙を控えて街頭遊説をしていた途中、容疑者が撃った銃に撃たれて倒れた後、病院に運ばれた。安倍元首相は午後5時3分に死亡した。医療陣は銃傷によって首2ヶ所と心臓に損傷があったとし、「病院移送時に心肺停止状態であり、救命が厳しかった」と説明した。
アベシンゾウ(安倍晋三)は壬辰倭乱の時、朝鮮から日本に連れて行かれた朝鮮人の後孫だという説がある。この事実は、キム・チュンシク元東亜日報論説委員が書いた本『悲しい列島-永遠なる異邦人四百年の記録』でも言及されている。壬辰倭乱(※文禄・慶長の役)直後である1598年、日本に連れて行かれた陶工で、日本の陶磁器宗家を築くことになったシム・スグァン(沈壽官)家の14代後孫にインタビューする過程で明らかになった。キム・チュンシクの「悲しい列島」によると、シム・スグァン14代は、1964年から72年まで日本首相を在任したサトウエイサク(佐藤栄作・1901~75)が亡くなる1年前に、自身を訪ねて来て、佐藤家も壬辰倭乱以降、日本に渡って来た韓国系であることを直接告白したと明かした。佐藤栄作は、1957年から1960年まで日本首相を在任したキシノブスケ(岸信介)の実弟だ。安倍晋三は岸元首相の外孫だ。
(省略…容疑者逮捕の内容)
安倍元首相は2度にわたり、通算8年9カ月を首相として在任した日本の歴代最長寿首相だ。与党自民党内の代表的な強硬派で、自民党内の最大派閥である安倍派を率いた。2006年、52歳で戦後最年少の首相として就任し、1年目にして早期退陣したが、2012年に再び政権を握ることに成功した。2020年9月、持病の潰瘍性大腸炎の悪化で辞任した。安倍は憲法に自衛隊を明記する改憲を生涯の課題とした。「アベノミクス」を打ち出したりもした。彼は退任後も菅義偉元首相と岸田文雄現首相を仕立てる上で決定的な役割を果たした。彼の弟の岸信夫は防衛相だ。安倍首相時代、韓日関係は大きく悪化した。靖国神社参拝、歴史教科書歪曲問題、韓国大法院の「日帝強占期時代強制動員労働者被害賠償判決」について報復次元の韓国に対する輸出規制など、事件事故の連続だった。
キム・ジェヒ
グローバルエコノミック(韓国語)
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