【芸能】EXIT、“海外目指す人が減少”の理由を推測

【芸能】EXIT、“海外目指す人が減少”の理由を推測

【芸能】EXIT、“海外目指す人が減少”の理由を推測

推測した。

お笑いコンビEXITが、7月7日に放送されたニュース番組「ABEMA Prime」(ABEMA)に出演。海外を目指す人が減っている理由を推測した。

番組はこの日、経済産業省が「未来人ビジョン」で指摘した、留学する日本人が減り、海外で働きたいと思わない新入社員が増加していることを紹介。“なぜ日本人は海外を目指さないのか”“海外での経験は必要なのか”について考えた。

りんたろー。(36歳)は「海外に行くほどの“稼ぎたい欲”がなくなり、『別にこれくらいでいいのかな?』という風潮があるのではないか。『年収800万円が幸福度のピーク』という報道もあったし、『とりあえず、800万円を稼げばいいのかな?』というノリになっている気がする」と指摘。

兼近大樹(31歳)は「今は『頑張らなくていいよ』というスタンスがすごくバズっている。『節約術』もよくバズるし、稼ぐことが“流行り”じゃなくなったのでは?」と推測した。

また、兼近は「北海道から上京したときに、海外に来たんじゃないか?ってくらい話が合わなかった」と、自身のエピソードを披露。その理由について「北海道時代に自分自身が楽しいと感じていたことが東京ではウケが良くなかったり、会話の内容をすべて変えなきゃいけないぐらいの状況だった」と、当時を振り返って明かした。

その上で「この番組に出演していても、他の出演者と僕は違う人生を歩んでいると感じる時がある。だから、留学しなくても、日本国内でもマイノリティとしていれると思う」と、兼近ならではの視点でコメント

そして、議論の最後にりんたろー。は「海外経験は“素敵なもの”というボヤっとした印象しかなかったので、それを上回る“何か”がないと、行動を起こすまでに至らない気がする」と語った。

(出典 news.nicovideo.jp)

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