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安倍元総理銃撃事件に「ヤラセ」指摘 国民主権党党首のSNS投稿に批判殺到「全く血が出てない」
「コロナは風邪」というキャッチフレーズで知られる国民主権党党首の平塚正幸氏が、安倍晋三元総理銃撃事件を「ヤラセ」と指摘し、ネット上で批判を集めている。
8日午前に発生した銃撃事件。SNSなどでは、多くの野党議員や参院選立候補者も安倍元総理を心配するメッセージを発信している。
そんな中、平塚氏はツイッターで銃撃後の現場の様子を収めた動画を公開し、「銃撃されたというわりには、現場は混乱していない。現場の人が逃げ惑う様子がない。現場の人達は、何が起きたのかわかっていない様子」とコメントした。
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また、安倍元総理が倒れた後、救護されている様子を上から撮影した動画を公開し、「散弾銃で撃たれたのに全く血が出てない」と指摘。ハッシュタグで「ヤラセ」と綴った。
その後も、平塚氏は「至近距離から撃たれ血が出ない安倍晋三らしき人物」「至近距離から散弾銃で撃たれ、首に穴が空いても全く出血しない安倍晋三」とツイート。また、撃たれて倒れた直後の安倍元総理の写真を公開し、「打たれた直後の安倍晋三。血は出ているが超少量」とコメントしていた。
この一連のツイートに、平塚氏の元には「人の命すらネタにするなんて信じられない」「最低」「不謹慎過ぎる」「人が撃たれたのに信じられない」「一線を越えてる」という批判の声が殺到。謝罪を求める声が多く寄せられている。
<このニュースへのネットの反応>