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【訃報】人気漫画「遊戯王」作者 高橋和希さん(60) 沖縄 名護で死去 遺体の一部に海洋生物にかまれたような跡
2022年7月7日16時53分
人気漫画「遊戯王」の作者、高橋和希さん(本名高橋一雅=かずお)が亡くなったことが7日、明らかになった。60歳。
名護海上保安署によると、6日午前10時29分ごろ、沖縄県名護市安和(あわ)の沖合300メートルでマリンレジャー関係者から「死体らしきものが浮いている」と118番通報があった。同11時27分ごろ、名護市の消防がその場で死亡を確認した。警察に寄せられた行方不明者情報との関連を調べた結果、高橋さんと確認された。
高橋さんは、黒いTシャツにスノーケリング、水中マスク、フィンを装着し、うつぶせの状態で見つかった。下半身は下着も含め、何も着用していない状態だったという。遺体の一部には、海洋生物にかまれたような跡があるという。
高橋さんは観光のため1人で沖縄を訪れていた。海上保安署と警察が、亡くなるまでの経緯を調べている。
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高橋さんは1986年に連載デビューし、代表作となった『遊☆戯☆王』は『週刊少年ジャンプ』で1996年9月から2004年3月まで連載。物語で登場した架空のカードゲーム「マジック&ウィザーズ」が話題となり、ストーリーは同ゲームを中心に展開すると、98年には初のテレビアニメが放送され、それ以降も主人公が変わりながらも『遊☆戯☆王』シリーズとして現在まで放送。
また、「マジック&ウィザーズ」は「遊☆戯☆王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ」として商品化され、2011年に累計販売枚数251億7000万枚を突破したことで「世界一販売枚数の多いトレーディング・カードゲーム」としてギネス認定された、世界中で人気となっている。
なお、高橋さんは『遊☆戯☆王』の連載終了後も、『Vジャンプ』で連載された『遊☆戯☆王R』『遊☆戯☆王GX』などで原案・担当として参加。『週刊少年ジャンプ』で13年に読み切り作品『DRUMP』、16年に映画『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』の公開と連動した『TRANSCEND・GAME 遊☆戯☆王』、18年に新作の短期集中連載『THE COMIQ』を掲載した。
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★1:2022/07/07(木) 16:23:35.40
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